日: 2018年5月14日

  • DCD-CX3修理

    暫く前からCDプレーヤー(DENONのDCD-CX3)のトレイが開きっぱなしになって使えないまま放って置いたのを、重い腰を上げて修理をしてみた。

    今更ながらこの製品のネットでの評価を見るとトレイの故障がかなり上がっている。私の場合、購入時リモコンによる操作ができず、初期不良で交換、交換したものはCD回転音が微かではあるが耳に触る。それで再度交換してもらってそれが今日に至る。しかしそのうちにCDトレイの故障に見舞われる。CDトレイが開かなくなり、何度か筐体を開けてベルトの回転部にグリスを付けてみるなどして対処してみたが、結局完治はせず最後にはトレイが開きっぱなしになりそのまま放置状態になっていた。

    今回ネットでCDトレイの故障の原因を調べるとゴムベルトの劣化が原因に上がっているのでその部分をあらためて確認する。

    あらためて見るとその部分が全然動いていない(以下の写真①と②のベルト)。

    ベルト
    不良のベルトの位置
    写真はすでにCDトレイ自体を外した後。
    ①はCDトレイの移動を行うためのベルト。
    ②はCDの回転部を上下の移動とOPEN/CLOSE切替スイッチ(青い部分)を切り替えるために使用しているベルト。

     ①のベルトに関しては比較的簡単に外すことができたが、②のベルトは少し面倒である(以下参照)。

    sw00
    OPEN/CLOSE切替スイッチ部のベルトを外すために、銀のネジでスイッチを外し、黒ネジ2カ所でスチッチ取り付けパネルを外す。

     

    sw01
    ベルトを回しているモータごと外すために2カ所のネジを外す。

     

    sw02
    外したモータ部。ベルトを外すために更にモータをパネルに止めているネジも外す(上のネジは完全に外し、下のネジは緩めるだけでベルトは外せた)。

     

    sw03
    モータ部を外した後

     

    結果的にベルトを注文(千石電商)してみたが、現状のベルトを修正できないかと思って、ベルトを熱してみた(熱湯で5分ほど加熱)。それを再度取り付けてみると、とりあえずトレイの開け閉めはできるようになった。