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  • Hello world!

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    テスト

  • Windows10でNASの共有フォルダが表示ない

    突然NAS(バッファロー LinkStation LS410D )の共有フォルダが表示されなくなる。

    OSはWindows10。Win7のPCからは表示される。

    Windows10のPCでも今までは表示されていた。何がきっかけで表示されなくなったのかは不明。

    LS410Dのファームを少し前に更新したが、その後も表示されていたと思う。やはり勝手に実行されるWindows10のアップデートのためか。とっても使えない奴だ。

    ネットで検索して以下の設定をしてみるもNG。

    https://dekiru.net/article/14524/

     

    結果的にはSMB2プロトコルが無効になっていたためらしい。

    有効にしたら表示されるようになった。

    NAS_設定SMB00

    NAS_設定SMB01NAS_設定SMB

    LS410Dのファームウェアのバージョンは1.84-0.01。

    Windows10 にはホントに苦労させられる!!セキュリティを強化しているのかもしれないが、今まで使えていたものが動かなるなんて考えられない!解決するまでに費やした時間を返してほしい!

  • マウス購入

    mouse
    手前がM-LS15DL

    VAIOで使用していたBluetoothマウス(iBUFFALO BSMBB27S)が動かなくなった。

    無線系のマウスって結構壊れやすい気がする。

    iBUFFALOのマウスは最初はいい感じで動いていたが、ここ最近はホイールの動きが上下にぎくしゃくしてしまっていた。

    そして最近うんともすんとも言わなくなって、電池切れかと思って電池を変えてみたが、全然繋がらず!

    前にも、Bluetoothマウスを使っていたがやはり突然壊れた記憶がある。

    Bluetoothじゃないワイアレスマウスも何度も同じように突然使えなくなってはいるのだけれど・・・。

    それで、今回もUSBポートを使わないBluetoothマウスにしようかと思っていたのだが、BluetoothマウスってBluetoothじゃないワイアレスマウスにくらべて品数も少なく、値段も少し高め。結局ホイールの左右スクロール付きが欲しくて、Bluetoothじゃないワイアレスマウスを購入。

    ELECOM M-LS15DLをノジマで税込み¥3,532(5%ポイント+500ポイント)で購入。

    前のマウスに比べると少し小さめな感じではあるが、長持ちすることを期待します。

  • Raspberry pi でリモコン操作

    1カ月程前にRaspberry pi を購入してみた。

    そのRaspberry piでリモコンの操作を行えるようにした。

    回路図

     

    とりあえず、pythonにより、タイマーでリモコンを操作するのプログラムを作成し、Node.jsでブラウザからアクセスして、タイマーの登録、削除をできるようにしてみた。

  • AndroidでGoogleMapを使ってみる

    Android Studio (0.3.1) でGoogleMapを表示させるアプリを作成してみる。

    基本的には以下のような内容でWEB上の記事を参考にした。

    1. SDK Manager で「Google Play service」と「Google Repository」をインストール
    2. プロジェクト構成で「com.google.android.gms:play-services:4.3.23」を追加(Maven dependency で追加)
    3. APIのアクセスキー取得
    4. ソースコーディング

    はまったところ

    ① 2. の設定

    ProjectStructure

    最終的には「com.google.android.gms:play-services:4.3.23」にしたが、記事によって「:」以降の書き方がいろいろあって、書いてあったそのままの設定でやってみたが、ビルドするとエラーになってしまった(「Manifest merging failed.」)。

    4.3.23 にしたのは google-play-services.jar のバージョンを調べたらそうなっていたので(以下のマニフェストファイル)。

    [ユーザ]\AppData\Local\Android\android-studio\sdk\extras\google\google_play_services\libproject\google-play-services_lib\AndroidManifest.xml

    <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
    <manifest xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
     package="com.google.android.gms"
     android:versionCode="4323030"
     android:versionName="4.3.23 (1069729-030)" >
     <uses-sdk android:minSdkVersion="9"/>
    </manifest>

    結果的にビルドエラー(「Manifest merging failed.」)の原因は、作成したプロジェクトのサポートするSDKのバージョンが、google-play-services.jar のサーボートバージョンと違っていたためらしい。プロジェクトの minSdkVersion (マニフェスト及びbuild.gradle)をgoogle-play-services.jarの方に合わせたら正常にビルドできた。

    ② 3. のAPIのアクセスキー取得

    古い記事を参考にしていたせいか、Developers Console の画面が違っていてアクセスキーを取得するページになかなかたどり着けなかった。結果的にはここのページを参考して取得できたが、状態により画面の下の方にある「元のコンソールに戻る」のリンク先に行かないと対象のページにたどり着けない。

    ③ コーディングでFragment ではまる

    デフォルトで作成されたソースのMainActivity ではgetSupportFragmentManager関数で取得したandroid.support.v4.app.FragmentManagerで処理をしている。

    しかし、デフォルトソースのFragmentをcom.google.android.gms.maps.MapFragment に置き換えたため、Fragmentの設定部のadd関数でコンパイルでエラーが発生。関数の引数型が合っていないというこらしいが、原因がわかるまでにかなりの時間を消費。

    com.google.android.gms.maps.MapFragmentandroid.support.v4.app.Fragmentではなくandroid.app.Fragmentを継承している。

    結果的には android.app.FragmentManager を返すgetFragmentManager関数に置き換える。

     

    これで地図が表示される。

     

    
    
  • Noforget 更新

    Android用暗記お助けソフトをNoForgetを更新。

    バージョン:0.4.0

    更新内容

    • タグの追加
    • メイン画面のボタンのデザイン変更

    タグを登録することによりキーワードを絞り込んで問い掛けを行えるようになりました。

    メイン画面

     

    NoForgetはなかなか覚えられないキーワードを繰り返し表示して、記憶するための手助けをするアプリです。
    以下のような目的で使用可能です。

    • 漢字や熟語の読みや意味を覚える
    • 英単語を暗記する
    • 新しい用語の意味を覚える

     …などなど。

    詳細はこちら

     

  • GitHub

    GitPubに登録してみる。

    使い方は、未だよくわからず。

  • Aliaster – エイリアス(別名表示)用WordPressプラグイン

    WordPressのプラグインを作成してみました。

    投稿の内容の指定した文字列を別な文字列に置き換えて表示するプラグインです。

    • 太郎」 → 「Tさん
    • 新宿区」 → 「XX区

    のように表示できます。

    詳細は ↓↓↓

    Aliaster

    作ったきっかけは、日記と言うか、日々の細かい記録と言うか、そういうものを書き留めておきたいと言うことがあり、Webで見れるようにしたいけど全て公開するのはちょっと抵抗があったり・・・。基本的にブログでも公開したくないものは「非公開」の設定にすれば良いわけですが、そうすると見るのにログインする必要もあるし、ひとつの投稿の中に公開してもいい内容としたくない内容も含まれるので・・・などともやもや考えながら、こんなのはどうかなと作ってみました。

    ビジュアルエディターのボタン

    ビジュアルエディターのボタン

    オプション設定画面

    オプション画面

    ご興味がある方は使ってみて下さい。

  • VAIO HDD交換

    暫く前からVAIO(VGN-FW74FB。Windows7 64Bit)のHDDの調子が悪くなって来ていたので、新しいHDDに交換してみたが・・・。

    HDDを交換するもWindows起動せず

    もともとシステムイメージのバックアップも行っておらず、いざWindowsのシステムイメージの作成(コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\バックアップと復元)を実行すると、エラーが発生してシステムイメージが作成できない。

    VAIO付属のリカバリーセンターを使ってみると、出荷時のイメージをDVDに作成できたのでこれを使用して新しいHDDで起動できるようにする。

    新しく用意したHDDはHGSTのHTS545050A7E380。500GByteで5000円程。

    HGST

    もともと入っていたのはSeagateのHDD。

    seagate

    これを交換する。

    VGN-FW74FB

    VGN-FW74FB

    VGN-FW74FB

    そして、VAIOリカバリーセンターで作成しておいたリカバリーディスクでリカバリーを行う。

    リカバリーが正常に終わって、Windowsを起動しようとするがエラーが発生して起動できない(「インストールを完了できませんでした。このコンピューターにWindowsをインストールするには、インストールを再実行してください。」のメッセージが表示される)。

    error

    調べてみると新しいHDDがAFT(Advanced Format Technology)仕様になっているせいらしい。

    非AFT仕様のHDDへリカバリーし、システムイメージを作成

    「VAIO Hot Street」(2014/3/31 で終了するとの事)の「HDD交換、リカバリーディスクからインストできない」と言う投稿を見ると、非AFT仕様のHDDを使用してリカバリーしておいてWindows UpdateによりSP1をインストールし、その環境のシステムイメージを作成する。そのイメージを使用することによりAFT仕様のHDDで動かすことができるというコメントがあり、その内容をもとに作業してみる。

    非AFT仕様のHDDにはたまたま手元にあった外付けHDD(I-O DATAのHDPS-U320)から取り出したSAMSUNGのHDDを使用する。

    samsung

    これに入れ替えてリカバリーを行うとWindows7も正常に起動。

    その後付属していたOfficeもセットアップし、Windows7のSP1もインストール。更に必要なソフトをある程度インストールしておく。

    次に別の外付けHDDにシステムイメージを作成(コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\バックアップと復元)。修復ディスクも作っておく。

     AFT仕様のHDDへシステム復旧

    非AFT仕様のHDDからAFT仕様のHDD(HGST)に交換し、修復ディスクでシステムイメージを回復させる。

    Recv-01

    Recv-02

    Recv-03

    Recv-04

    Recv-05

    Recv-06

    Recv-07

    これでとりあえずHGSTのHDDでもWindows7が起動するようになる。

    動きがおかしい!!

    Windowsは起動するようになったがやけに動きが重い!しかも何故か今までは出なかったところ(デバイスマネージャーなど)でUACのダイアログが表示される。

    uac

    更にどこかに書いてあったようにWindows Updateが動かない!

    インテル・ラピッド・ストレージ・テクノロジー

    非AFTのSAMSUNGのHDDでは動くからとりあえずそれで使っていくかと諦めかけるが、さらに調べてみると、インテル・ラピッド・ストレージ・テクノロジーを使うという記事を見つける。

     上記の内容を参考にさせて頂いて、iata_cd.exeでインテル・ラピッド・ストレージ・テクノロジーをインストールしてみる。

    インテル・ラピッド・ストレージ・テクノロジーをインストール後、再起動後に新たにHGST のドライバーがインストールされた。

    デバイスマネージャーをみると何故かインストール後はHGSTのHDDが「ATA HGST HTS545050A7 SCSI Disk Device」となっている。

    • インテル・ラピッド・ストレージ・テクノロジーインストール前

    DM-01

    • インテル・ラピッド・ストレージ・テクノロジーインストール後

    DM-02

    これで今のところ問題なく動作している。

    HGSTのベンチマークは以下。

    HDD-hgst

    自分の感覚ではこのHDDは少し音が気になる。SAMSUNGのHDDの方が静かだった。

    音の質がHGSTの方は高音でカリカリしてい耳に付く。それに比べるとSAMSUNGの方は低音でそれ程気にならなかった。

    ベンチマークではHGSTの方が全体的に上回り、シーケンシャルアクセスは1.5倍ほど速度が出ていた。

    システムイメージ作成に使用したSAMSUNGのHDDは320Gバイトだったので、システムを修復したHGSTのHDDでもその分しか有効になっていない。残りは別のパーティションのボリュームとして追加した。

     

     

     

  • ActivityManager

    ActivityManagergetRunningTasksで動作中のタスクを取り出した場合の内容についてのメモ。

    実行中のプログラムがバックグランドに隠れたりして、しばらくすると以下のようなログが出てプロセスが削除されたりする。

    558-1021/? I/ActivityManager? Process com.sample.testpro (pid 19026) has died.

    しかし、getRunningTasks でタスク情報を取得してみると、対象のアプリが取得される(RunningTaskInfo topActivity に残っている)。

    この時の状態は以下。

    • numActivities = 1以上
    • numRunning = 0

    プロセスが削除される前(上記のログが出る前)の状態は以下のようになっている。

    • numActivities = 1以上
    • numRunning = 1以上

    当たり前かもしれないが明示的に終了した場合は、そのプログラムは getRunningTasks では取得されない。

    getRunningTasks で取得できる状態であれば、ActivityManager moveTaskToFront でプロセスを前面に持ってくることが可能である。

    (ただし、APIレベルは11以上で、REORDER_TASKS のpermissionが必要らしい)